お知らせ
- [2021.03.17] ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)を取得しました
- [2020.02.26] 新型コロナウイルス感染拡大防止のための、テレワーク・在宅勤務の導入支援、サポートを強化
- [2019.12.25] クラウドリモートアクセスサービス「RemoteOn(リモートオン)」を正式リリースいたします(2020.01.10)
- [2019.07.01] 当社は「テレワーク・デイズ」に実施企業・応援企業として参加しております
RemoteOn 製品概要
RemoteOnは、インターネットを介して「勤務先など遠隔地のPC」を「自宅など手元のPC」で遠隔操作することができるテレワーク・在宅勤務に欠かせない「クラウドリモートアクセスサービス(リモートデスクトップ)」です。
RemoteOnの高いセキュリティ性能
- 暗号化通信と独自プロトコル
- RemoteOnは、ホスト(接続先)とビューアー(接続元)の接続をクラウド上のRemoteOnサーバーが中継することで、安全な暗号化通信路を確立します。暗号化処理には、暗号強度と処理速度に優れた、米国政府が策定した標準暗号化規格である『AES(Rijndael)』を採用しています。さらに、非公開の独自プロトコルを使用しておりますので、通信データが盗聴される心配がありません。
- ファイルの送受信を禁止して情報漏えいを防止
- ホスト(接続先)となる社内PCや社内ファイルサーバーからビューアー(接続元)PCへのファイルのダウンロードやコピーを禁止しているので、情報漏えいを防止します。
- 社内PCへのウイルス侵入をシャットアウト
- RemoteOnは、マウスやキーボードの操作情報をホスト(接続先)に送り、ホストの画面情報をビューアー(接続元)で受ける、安心安全な画面転送方式です。
ビューアー(接続元)PCからホスト(接続先)PCへのファイルのアップロードやコピーも禁止しているので、社内PCや社内ファイルサーバーにウイルスが侵入する心配がありません。
スムーズな導入と高いパフォーマンス
- 簡単に導入可能
- ホスト(接続先)とビューアー(接続元)のアプリをそれぞれのPCにインストールして共通のライセンスキーとパスワードを登録するだけですぐに利用可能です。
- 高パフォーマンス
- RemoteOnはトラフィックをコントロールしながら、快適なリモートアクセス環境を実現します。
テレワーク・働き方改革・業務効率化
日常業務でのメールの送受信や資料作成、事務作業など全てのPC作業を自宅や外出先からでも行うことができるので、テレワークや働き方改革支援、業務効率化を実現します。

テレワーク・在宅勤務
自宅やサテライトオフィスなど、様々な働く場所からでも、会社のPCに接続して普段通りの業務作業が可能になります。「いつでも・どこからでも」仕事ができるテレワークの導入は、働き方改革の中でも主要な取り組みとなっています。

業務効率化
外出先や出張先から会社のPCにリモートアクセスして、メールの送受信や資料作成などが可能です。移動時間の削減・有効活用、生産性・業務効率のアップ、ワークライフバランスの実現など、さまざまなメリットがあります。
ご利用開始までの流れ Step1~Step3
Step1 <アクティベーション>
Step3 <ログイン・接続>
ホスト側(接続先)PCは、インストール後にライセンスキーとアクティベート時に決めたパスワード入力しログインすると接続待機状態になります。
ビューアー側(接続元)PCは、インストール後にライセンスキーとアクティベート時に決めたパスワード入力しログインします。ホスト側(接続先)PCが待機状態であれば、そのまま接続できます。
RemoteOn 動作環境・価格
クライアント動作環境
- O S
- Windows 7 SP1以降 / Windows 8.1 / Windows 10 各32bit・64bit版
価格
- 初期費用 2,000円(税別)/1社あたり
- 利用料 年額 7,200円(税別)/ 1ライセンス
※ライセンスについて
1ライセンス=1ホスト(接続先)になります。ビューアー(接続元)は複数のパソコンにインストールしてご利用いただけます。
ただし、同時に接続できるのは1対1になります。※1台のホストに対し複数のビューアーからの同時接続はできません。
クライアントソフトダウンロード
Windows PC用 RemoteOnクライアントのインストーラです。
※RemoteOnのご利用にはご契約が必要です。
ホスト(接続先)ダウンロード
「接続される側」のパソコンとなるホスト(接続先)用のインストーラはこちらをインストールしてください。
ビューアー(接続元)ダウンロード
「接続する側」のパソコンとなるクライアント(接続元)用のインストーラはこちらをインストールしてください。